痩せの自己分析・私のこと

身体が拒絶

自分の許容量を越えると身体はすぐ拒絶反応を起こしてしまいます。

少しでも食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまうと、簡単にお腹を壊します。

それは胃痛として現れる時もあれば、必要量以上にミルクを飲みすぎた乳児のように吐き気として現れる時もあります。

(赤ちゃんがミルクを吐くのは苦しくないらしいですけどね・・・)

お酒や水分の場合もそうなのですが、一定量を越えてしまうと、食べ物や飲み物を飲み込むという行為が一切できなくなってしまいます。

頑張って口に入れることはできても、その次の飲み込む動作ができなくなります。

薬の錠剤が上手く飲めない人のように、喉を上手く動かせなくなるというか・・・ 完全なる拒絶反応です。

料理はまず目で楽しむとか言いますが、身体の拒絶が始まると、私は目で楽しむだけの人になります(^-^)

別に人が食べてるのを見るのは平気なので 太りやすい体質の友人と食事に行き、お互いに満腹状態になった時、「でも、せっかく頼んだんだし頑張って食べよう」と言いつつも実際には全く手をつけれない私。

唯一できるのは、動かす気力のない手で箸をかろうじて持ちつつ、黙って取り皿の上の料理を見つめることのみ・・・

反対に、「もう食べられないぃ」と言いつつも無理やり口に運ぶことのできる友人。

おそらく、ここに差が?

私の痩せは食に対するガッツの無さが原因か?