痩せの自己分析・私のこと

細いと言われれば嬉しい時もあった

細いと言われれば嬉しい時もあった・・・

言い換えれば、細いだけの時もあったんです。

私にだってガリガリではなく、普通に細いだけの時代もありました。

もう12年くらい前でしょうか、思春期真っ只中で、誰にでも成長過程でどうしてもぽっちゃりしてしまう時期ってあると思います。

それが私にとっての体重のピーク時でした。

と言っても、今と同じく身長160センチでピーク時の体重は確か、45kgでした。 

はっきり言って思春期でさえも、ぽっちゃりし切れてませんっ(T-T)

私の人生には今のところ、ぽっちゃり時代というものは存在しておりません・・・

あ、生まれたての頃はぽっちゃりベイビーだったらしいっすけどね。

でもまぁ、普通に細いだけの青春時代も、現状を思えば体重の全盛期みたいなものです。

全盛期、カムバァ~ク!! この頃は本当に、細いと言われれば普通に嬉しかったです。

細すぎないし羨ましいと言ってもらえることが多かったので、自分自身でこれがベスト体重なんだと思ってましたから。

なので、少しでも体重が増えそうな気配を感じれば、いつもよりも少し長風呂にしてみたりと、その体重キープの為に密かに気を使ってみたりとか(^-^)

その当時も特に運動はしていなかったんですが、健康的で適度に細かった学生時代。

運動はしたくなくても体育の授業や自転車通学で身体は動かさせられてましたしね。

しかし、まさか大人になった自分が40kgを平気で下回る体重で生きてるとは当時は思いもよらなかったでしょうに・・・

私よりも痩せていた友人が40kgを切ったという話を他人事のように同情しながら聞いてた、あの頃の自分を懺悔したい・・・