女性の胸は無いよりは勿論あった方がいいに決まってます。
少しは例外もいるかもしれないけど、大多数の男性は胸はあるに越したことはないと思ってるハズ。
うちの彼氏も、いくら「オレは胸の大きさなんて気にしないよ」、とか言ってても、やっぱり巨乳アイドルがTVに出てくれば一瞬で目が釘付けに。
叶姉妹と私の胸をあからさまに交互に見比べたりすることも・・・ 先の「気にしない」発言は私への単なる慰めなんでしょうね。
巨乳が好きという訳ではなくても、せめて人並みにあればなって思ってるのはミエミエ。
おっぱい星人なんていう愛称(?)も生まれるくらい、胸の大きさにこだわる男性は多いんです。
しかも、巨乳好きは「オレはおっぱい星人だからさ」と平気で口にする。
そして、胸の大きな女が好きだってことを平然と発言できてしまう世間も世間だっ!!
背の低い男性の前で、「私は背の高い男が好きです」と発言できますか? ・・・あ、それはできるか?
どうだろ?
んっと、じゃあじゃあ、髪の薄い人の前で、「髪は多い方がいい」とか「私はハゲは嫌いです」って言えますか?
私には言えません、そんな残酷なこと・・・
でも、おっぱい星人と名乗ってる人は、同じように残酷なことを言っちゃってる訳なんですよね。
なのにそれは残酷な発言扱いはされない。
なんだかおかしな話です。
貧乳にだって人権はあるんだぁっ!!
小説や何かで、女性らしさの形容に胸の膨らみが使われることがあります。
ってことは何ですか?
貧乳は女性らしさに欠けてるとでも?
いやいや、そんなひねくれた考え方をしなくても良いんですけどね・・・
どちらにしても胸はあるに越したことはないっすよ。
女の私でさえも、胸の谷間を目撃するれば、ををっ!!と思ってしまいますからね。
もし、おっぱい星人な男性から好意を持ってもらいと思っても、胸が無ければ第一印象はまず大ゴケしちゃってることになります。
あれば便利な武器を一つ備え忘れちゃってるんです。
あれば便利だろうなぁ・・・あまりにもありすぎると邪魔だとは思うけどさ。
本当に役に立つかどうかは分かりませんが、備えあれば憂いなし、です。